知らない金髪の人と...

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『なんか、疲れたなー...またあのイケメン金髪さん会ったなー...』

『もう！お腹すいた！ポアロ行こう...』

『梓ちゃんに悩みきいてもらう！』

_ポアロ_

カラン

梓『いらっしゃ...あっ！！Aちゃん！！』

『久しぶり〜』

梓『最近、ポアロに来てくれないから寂しかったよ！』

ぎゅっ

『ちょい、悩み聞いて欲しい...』

梓『何?何?』

この前の出来事を話した

梓『えー知らない人と寝た！？』

『うん...なぜ寝ていたのか記憶がなくて...』

梓『その方とどうなったの？』

『すぐ逃げたし...わかんないし...でも髪型は覚えてる』

梓『どんな人』

『金髪だった。』

梓『金髪？金髪っていうなら安室さんかな？』

『安室さん？』

梓『うん！人気なの』

カラン

？『買い物から帰ってきました。』

『え！？』

？『さっきの方ですよね？』

ニコニコしてこっちに来る

『あ、あ、梓ちゃん！！今日、今日...用事思い出したから帰るね！お金置いとく！お釣りいらない！さらば！』

逃げた←

梓『あーAちゃんー！！』

カラン

梓『安室さんのせいですよー！』

安室『僕のせいですか?なにかあったんですか？』

さっきの経緯を話した。

梓『金髪の人に文句言いたいですよ！』

安室『....』

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