ごわ ページ7
真昼side
学校からの帰り道
Aと逸れないように手を繋いで歩いていた
『真昼!!』
突然、Aに呼ばれて立ち止まった
真昼「ん、どうした?」
『あれ』
と、言って指を指している
指されている方を見ると、一匹の黒猫が倒れていた
『猫さん、可哀想……』
Aが悲しそうな顔をして言った
真昼「そうだな。何もしないで後悔するのは一番面倒くさいことだからな!」
『うん!』
そう言って、Aは猫を大事そうに抱き上げた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
家に帰ってから、猫の体を綺麗にした
『お名前はどうするの?』
真昼「ん〜、シンプルに考えて……
クロ!」
そのペットを飼うのは命懸けだってことを俺とAが知るのはその翌日
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中村千尋(プロフ) - おもしろいです!!早く続きが見たいです!! (2018年2月26日 22時) (レス) id: ad871f5681 (このIDを非表示/違反報告)
クロ,桜哉大好き(プロフ) - ありがとうございます!!使わせていただきますね((*´∀`*)) (2016年11月3日 10時) (レス) id: fb97cec3c9 (このIDを非表示/違反報告)
ライラ(プロフ) - 遅くなってすいません。イラスト集でリクを頂いたライラです。イラストができたのでURLを置かせて頂きます【http://uranai.nosv.org/uploader/common/1/c/2/1c2b339ef03be223fae66ab4372d7cf7.jpeg】 (2016年11月2日 22時) (レス) id: 7e1ac2f6b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まふまる | 作成日時:2016年8月7日 23時