影山の姉ちゃんは白鳥沢のマネージャー 【ハイキュー】

＊コンピューター室までの道のり＊ ページ8

川西くんは道が分からないとの事だったので







2年生の天童さんと瀬見さんが案内してくれるらしい









天「さぁ！行こう行こう♩」





瀬「カバン持つよ」








ノリノリの天童さんと、紳士な瀬見さん







天「英太くん珍しく気がつかえるね！」






瀬「うるせ」








そーいえば、自己紹介してなかったな



せっかく案内してもらうんだししとこうか









貴「あの、私は影山Aって言います！」








瀬「あ、そっか名前言ってなかったね
俺は2年の瀬見英太、セッターやってる」






天「俺は天童覚だよーん
2年でミドルブロッカーだよ」










右に瀬見さん、左に天童さん



巨人に挟まれ廊下を歩いていると、色んな人に見られる








貴「天童さんと、瀬見さんですね!^^」







天「いやぁ、やっぱり美人だよねぇ〜、、
こーんな子がマネージャーだったら張り切るよねぇ〜」






瀬「たしかになぁ〜」








え、私って美人なんだ？




今まで顔のことより身長とか、足とかしか言われなかったから




なんか、嬉しい











貴「そんな事ないですよ笑」








それとなりに否定








瀬「そーいや、コンピューター室でなにすんの？」






貴「鷲匠監督が、、」







私はさっき言われたことを全て話した








天「まっ！」






天童さんは両手を広げ驚いた顔でこっちを見る


なんかかわいいな









天「Aちゃん、そんなことできるんだ
これは、すごい強い味方になるね！」







瀬「だなっ!
それが本当に出来るんならだいぶすごいぞ！」









2人は嬉しそうに話している






その姿を見て、余計にバレー部に入りたいと思った









天「ついたよーーん、ここでーす」








貴「わぁ、ひろい」





そこは、中学のときとは比べ物にならない広さのコンピューター室だった





瀬「パソコン開けてやるよ」






まだ、授業も始まってなくパスワードが分からないので
瀬見さんのパスワードで開けてもらった








貴「ありがとうございます！」







天「Aちゃーん、英太くんのパソコンだからAV見てもいいんだよォ」







瀬「ばかっ！！！！」






天「いてっ、殴んないでよぉー！」









貴「AVってなんですか？」

＊この子はすごいピュア＊→←＊普通と同じでは意味が無い＊

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