＊普通と同じでは意味が無い＊ ページ7
貴「なにができる、、、、」
鷲「今まで、何人もマネージャーが入って
最後まで続けたやつは1人もおらん」
貴「はぁ、、」
鷲「そんなことなら、最初からマネージャーなんぞいらないと思ってる
でも、お前がマネージャーになって戦力になるのなら入部させてやってもいい」
すごい上から目線
そりゃ監督だけど
言い方酷いよねっ！？！？
でも、自慢できることがある
貴「私は、昔から自慢出来ることがあるんです
私プレーで人の強みと弱点が分かるんです」
鷲「ほぉ、それがどう戦力になるんだ」
貴「例えば、敵の過去の試合、決定率、効果率、身長とか、分かれば何が強みで何が弱点か分かるんです
つまり、試合で相手の何処を狙えば勝てるか
どんなフォーメーションが効果的か分かります」
斉「おぉ〜」
私の後ろで斉藤先生が拍手してる
鷲匠監督は未だ腕を組んだまま、私を睨む
私も負けじと自信満々の目で見る
鷲「だったら、コレ見て
白鳥沢のメンバーの強みと弱点を俺に言ってみろ」
そこには、白鳥沢VS橘高校と書かれたdvd
なるほどね
やってやろうじゃないの
鷲「今日は5時まで練習する
5時になったらもう1回ここに来て全部答えろ」
貴「へっ？！今日中ですか？」
鷲「ばかもん、当たり前だろ
マネージャーになりたいなら俊敏性も身についてねぇとだめだ」
くそう、このくそじじいいい！！
と思いながら、渋々 はい わかりました と返事をする
鷲「分かったらいけ」
貴「はい、ありがとうございました」
出ようと思ったけど、これどこで見たらええねん
と思って
貴「先生、これってどこで視聴できます？」
と斉藤先生に聞くと
斉「コンピューター室かなぁ、、」
貴「わかりました！失礼しました」
と部屋を出ると
教務室の出口は、男子バレー部で包囲されるように囲まれていて
？「ど、どーだった？」
貴「とりあえず、戦力になれるか試されることになりました。
時間が無いのですみません！」
走って体育館から出ようと思ったけど、コンピューター室の部屋がわからん
貴「川西くーーん、ちょっと！
コンピューター室まであんないして！！」
川「、 、え、俺も知らない」
おい
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怜 - てんどーは川西のこと「太一」って呼んでた筈｡｡｡全員下の名前だった。 (2021年10月24日 22時) (
レス) @page6 id: 4e7b67e752 (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!夜桜さんもお身体にお気をつけ下さい！ (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - コメント失礼します！若利くんオチ大賛成です！！お体に気をつけてこれからも頑張ってください！ (2020年11月6日 18時) (レス) id: 6eb3bf8c78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品大好きです！牛島さんオチ賛成です！これからも更新頑張ってください！！ (2020年11月6日 1時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぽほん | 作成日時：2020年2月11日 2時
