*ゆいちゃんとは気が合う模様* ページ21
次の日
今日から普通に学校始まるんだよなぁ
授業楽しぃんかなぁ〜
ゆ「おっはぁ〜」
貴「ゆいちゃんだぁ〜おっは!」
席に座ると
この間仲良くったゆいちゃん
見た目は、メガネなんだけどレンズ越しにわかる目のパッチリさ
少しそばかすがある
そして、お団子をしているキュートな女の子
ゆいちゃんは川西くんの席に座ってこっちを向く
ゆ「Aちゃんどうだった?この間の」
貴「あっ!バレー部入れることになった!」
ゆ「えっ!そうなんだ!遅れず行けたんだ!」
2人で手を繋いでぶんぶん振りながら ゛やったねぇ!゛とやっていると
川「、、はよ」
ゆ「あっごめんごめん」
でっかい川西くんが登場
貴「おはよ〜朝練おつかれ」
川「あぁー、ほんと疲れた」
と言いながらカバンの中から教科書を取り出し、ついでに整頓する川西くん
貴「ねぇ聞いて、私友達できた!」
ゆ「はじめまして〜原田ゆいでーす」
川「そうなんだ、俺は、川西
よかったね、A」
と冷静に真顔で言われる
笑えよ!
川「なんで?仲良いの?」
貴「この前、体育館への帰り道分かんなくて案内してもらった」
川「え?原田さん1年だよね?」
ふふん
と不気味に笑ったゆいちゃんは
メガネをきらんと光らせ
原「私ね!暇だったから
白鳥沢高校ツアーしてたの!だから体育館の場所覚えてた!」
と自信満々にいうゆいちゃんを
゛すごいよねぇ〜1発で覚えちゃうんだもんね゛
と褒める私と
また、嫌悪感丸出し顔をしている
川西くん
川「なんか、2人気合いそうだね」
貴「私もそんな感じする!」
原「私もっ!」
とハイタッチをしていたら、チャイムがなり朝礼が始まったので
ゆいちゃんは自分の席に戻っていった
川「A今日から部活だから」
うん、しってるわ!
そんなことよりずっと気になってた
貴「ねぇ、いつからAって呼んでたっけ?」
最初は影山って呼ばれてた気がする
川「んー、わっかんねぇけど
名前の方がよくない?」
貴「え、じゃあ私も太一って呼ぶ」
川「うん、そうして」
貴「、、、太一」
川「なに」
貴「ふふん( ¯▽¯ )」
川「なんだよ//」
561人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
怜 - てんどーは川西のこと「太一」って呼んでた筈。。。全員下の名前だった。 (2021年10月24日 22時) (レス) @page6 id: 4e7b67e752 (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!夜桜さんもお身体にお気をつけ下さい! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - コメント失礼します!若利くんオチ大賛成です!!お体に気をつけてこれからも頑張ってください! (2020年11月6日 18時) (レス) id: 6eb3bf8c78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品大好きです!牛島さんオチ賛成です!これからも更新頑張ってください!! (2020年11月6日 1時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぽほん | 作成日時:2020年2月11日 2時