影山の姉ちゃんは白鳥沢のマネージャー 【ハイキュー】

＊入場＊ ページ4

貴「へっ！？なんで？！」








と言うと、彼は罰が悪そうな顔をしながら








川「強豪なのにマネージャー誰もいないんだ

なんでなんだろうって思ってたら、先輩がさ、監督が怖すぎるから女の子はみーーーんなやめちゃう

って悲しそうにしてた」









監督が怖いかぁ、、そんなの余裕じゃん








今までどんだけ恐ろしいコーチたちにバレーを教わってきたか








貴「大丈夫 私できる子なの^^*」








と川西くんに満面の笑みで言うと








川「多分、影山さんが来たら先輩たちも喜ぶと思うし
案内はするよ」








貴「やったぁ！ありがと！」









ここで、入学式のために整列して、体育館へ向かう








in体育館



天童・牛島side







天「よーーし、川西を探すぞぉ〜」







張り切って探そうと思っていたが、川西は背が高いから一瞬でわかってしまった






そーーーーんなことより


もっと面白いことがあった









北川第一の超絶美人のキャプテンの子がいる！！！









天「わかとしくん、わかとしくん！」







思わず興奮して若利くんをゆさゆさする









牛「なんだ天童、、揺らすな」





天「あれ！川西の横の背の高い女の子！」




牛「あの女の人がどうした」




天「ほら！北川第一の女バレのキャプテンじゃん！」




牛「？そうか」




天「ええ！言ってたじゃん！中学の試合見に行った時
すっごい美人だァァって！」





牛「しらん」









若利くんはやっぱり、そーゆー事に興味が無いんだ








この感動を誰かに伝えたいよぉ








でも、なんで白鳥沢なんだろう








女子バレーならもっと強豪な高校があるのに









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

＊案内人＊→←＊イケメンは笑わない＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す