検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:5,193 hit

*3 ページ4











久しぶりに人の温もりのある食事を取った気がする

やはり、無機質なコンビニ飯なんかよりも何倍も美味しいものだ










貴「今日はお仕事ですか?」



七「はい、1度家に帰ってから出勤しようと」



貴「大変ですね、、、」









もう、時刻は7:00を指している

私の明日、、いや今日の出勤時間は10:00

そろそろ帰って、シャワーでも浴びないといけない










七「、、開店前にご迷惑をかけてすみませんでした」




貴「いえっ、、その、また、いらしてくださいね!」




七「はい」










彼女は、私が見えなくなるまで店の前に立っていた


帰り道私は、1人で考え込んでいた


私はよく冷たいと言われる。





しかし、愛想を良くする方法が分からないし、分かったところでやらないだろう


そう考えていたが、


こーゆー時に限って、、五条さんなんかを羨ましくなったりする

もしも、あんなに感情表現が上手くできる人間だったら


彼女の連絡先くらいすぐに取得できたはずだ












七「、、連絡先、、ほしいのか、、?」












ふと立ち止まり、自問自答をする

連絡先くらい取得できたらと考えが浮かんだということは

私は彼女の連絡先が欲しかったのか





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






マスター「Aちゃん、ふわとろオムライス5番テーブルさんお願い〜」


貴「はぁい」










先週の朝の事だった

ベンチの前に人が倒れていた

すごく綺麗な顔をした人だったから、びっくりした










貴「ふわとろオムライスになります〜」


「今日もべっぴんさんだねぇ〜!」


貴「田中さんったら〜」











助けてあげて、名前を聞いたら

七海健斗と言っていた。なんか聞いたことある、、

と思ったが、詮索するのも良くないなと思い何も聞かなかった

*4→←*2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 七海健斗
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みほぽん(プロフ) - 颯希さん» うわぁ、全然気づかなかったです。ご指摘ありがとうございます!めっちゃ根本的なとこ笑笑 (2022年2月26日 22時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
颯希(プロフ) - 七海健人ですよー|ω·`) (2022年2月26日 21時) (レス) @page2 id: 6b76301bdb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぽほん | 作成日時:2020年1月7日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。