いい朝です【8】 ページ9
AM6:30
貴｢んんんんーー｣
朝日がいい感じに入ってきて
ちゅんちゅんとスズメの声も微かに聞こえる気がするし
なんてええ朝なんや
寝起きが悪い私でもスっと起きられるわぁこれは
貴｢おはようウィル｣
小ちゃい頃仙人からもらった？てかついてきた
体に羽がついてる白い狼(もものけ姫のモロみたいな)
ウ｢ガフガブ｣
よく餌を食べるんだ、、餌代高いねん、、、
でも、その分助けてもらっとるからな！
いっぱい食べてもらわんと！
貴｢って、そんな1人で考えてる場合ちゃうやん！時間ないやんやっば！｣
アホみたいに心の中で考えてたら時間なくなってもた
はよ、食堂行ってご飯食べて、訓練いかな！
･
･
･
〜in食堂〜
AM7:00
貴｢ふぁ〜(´O｀)｣
？｢まぁ、大きなあくびして 手ぐらい当てなさい｣
貴｢ん？？ あっ、ヒナさんおはようございます｣
ピシッと音が鳴るくらいの敬礼をする私
女海兵としてヒナさんは憧れの人の1人
ヒ｢おはよ やめてよいつもみたいにラフにいきましょうよ｣
貴｢はい｣
ヒ｢A 今日はなにするの？｣
貴｢モモンガさんの隊に入って一緒に剣術の訓練を受けます｣
ヒ｢あなたぐらいよそんなに訓練ばっかする上官は｣
貴｢でも、私は皆さんと違ってまだまだ経験が浅いので訓練を重ねないと いざ海賊と戦うとき不安なんですよ(´・∀・｀)｣
ヒ｢あんだけ、海賊ぶっ倒しまくっといてよく言うわね｣
貴｢あはは それに、モモンガさんみたいな剣士そうそういないので教えていただける内に行かないと、あとから後悔しそうで｣
ヒ｢ひな驚愕 本当に15なの？｣
貴｢15ですね、、(^_^;)｣
ヒ｢相変わらず子供らしくないこと言うわね｣
可愛くないってか？よく言われますぅん
貴｢実は違うんですかね笑｣
ヒ｢まぁ、あなたが25だとしても見た目は信じらんないけど中身はしんじられるわね｣
貴｢褒め言葉として受け取らしていただきますね｣
ヒ｢もちろんよ｣
そんな感じで、なんたらかんたら どーたらこーたら
話してた、朝ごはんやのにランチタイムのOLか！てぐらい
ヒ｢そーいえば、もうこんな時間だけど大丈夫なの？｣
あ、やば時間1回もみてない
こわい
貴｢、、、えっ？｣
ヒ｢もう、7:45よ？｣
貴｢、、、ええぇぇぇ！！！？？？やっばすぎやん！ヒナさんありがとうございました！続きはまたゆっくり！では！｣
殺されるぅぅぅぅう
と心で思いながら爆走してたらセンゴクさんとすれ違ったけど知らん振りや！｣
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作者名：ボンリン | 作成日時：2018年2月24日 21時
