インペルダウンにやってきた 【24】 ページ25
海「これは！A大佐！！」 敬礼
貴「あーあーありがとうございます」敬礼
貴「ハンニャバルさんいます？」
海「はい！こちらへどうぞ！」
といって、ピシッピシッと音がなりそうなくらい綺麗に歩く看守の兵隊さんの後ろをついて歩く
相変わらずここは恐いところやなぁ
海「こちらです！」
ドアを開かれると
ハ「ようこそ！インペルダウンへ！
お久しぶりです！A大佐！」
なんちゅう満面の笑みでこっち見とんねん
っと言いたくなるようなテンションの高さのハンニャバルさん
貴「どうも、お久しぶりです」
サラッと済ませ、奥の部屋のマゼラン署長の所へ向かう
〜ハンニャバルside〜
あれれ、なんでこんな素っ気ないんだ
私に会いに来たのでは、、？
あ、恥ずかしいのか！そーゆことか！！
それは仕方がない！乙女だから！
・
・
・
貴「マゼラン署長 ご無沙汰しております」敬礼
マ「おぉ、Aひさしぶりだな^^
元気にしておったか？」
貴「はい、お陰様でピンピンしております！」
マ「そうか^^
そんで、今日はどうした？」
貴「今日はエースに会いにやってまいりました」
ハ「えーーす！！？」
マ「なんだ、ハンニャバルいたのか
エースがどうした(-_-メ)」
ハ「い、いえ！なにも！」
マ「わかった、サディに言っておく
ハンニャバル案内してやってくれ」
ハ「はっはっ！！」
〜ハンニャバルside〜
なんだ、私に会いにきてくれたのではなかったのか、、、、
貴「ハンニャバルさん どうかしました？
顔色悪いですよ」
ハ「い、いえ！なにも」
貴「そうですか、ならいいんですが
ハンニャバルさんは元気な方がよろしいですよ^^」
えっえっ
私 元気な方がかっこいいて！
ハ「そうです！！ならいつも通りでいきます！！」
貴「あはは(⌒-⌒; )」
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マ「ハンニャバルのやつ勘違いしているな笑」
兵「あはは(笑)
ハンニャバル副署長らしくて良いですね」
マ「そうだな笑
しかし、ここまで来ると気持ち悪いな」
2人の前には後からAを見つめ続けるハンニャバルの映像が映っていたのであった
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作者名：ボンリン | 作成日時：2018年2月24日 21時
