満点星空【18】 ページ19
海｢モモンガ中将！準備が出来ました！｣
モ｢あぁ、ご苦労 ｣
大体20分くらいで出航の準備が整ったらしい
その頃には日は沈んでいた まぁ今は7時すぎくらいです
モ｢A！お前はウィルに乗って帰るのか？｣
貴｢はい！｣
モ｢わかった センゴクさんが８時に元帥室に来いとのことだ 忘れるなよ｣
げっ、、Σ(￣ロ￣lll)
私関係ないやん(´･ω･`)
貴｢はい！｣
モ｢では出航！｣
全｢はっ！！｣
真っ暗な海を進んでいく軍艦を見送ってから
私も飛びたつ
貴｢ウィルかえろか｣
ウィ｢へっへっへっ｣
貴｢よしよし^^｣
･
･
･
･
ウィルの上で仰向けになり のび太ポーズで空を見る
ここら辺は田舎だから？かな？
星がものすごく綺麗にみえる
貴｢わぁぁぁきれい｣
貴｢はぁ〜ほんまにエース処刑されてまうんかなあ、、、｣
エースが処刑されることにものすごく抵抗がある
海兵やのに、、、、
ウィ｢なんだ、嫌なのか｣
そうなんです、実はウィル喋れるんです笑
貴｢びっくりした なんなん今まで無視しといて｣
ウィ｢ま、そー怒んなよ｣
貴｢(´＜_｀ )そりゃ嫌やわ
ウィルも知ってるやろ？エースはええやつやねん｣
ウィ｢たしかにな あいつはロジャーとは違っていたが 良い奴なのはたしかだったな｣
貴｢でしょ〜、なんか友人を見殺しってのは
しかも、あいつは助けてくれたんやし 仮があるやん｣
そう、私が右腕骨折＆左手の小指骨折＆左足ひび＆右目一時的失明
というまぁまぁな怪我をしていたときに
それを内緒に任務に行ったことがあって、そん時に
助けられた
ウィ｢俺は止めたのにお前が行くからだろ馬鹿野郎｣
貴｢ごめんしゃーい｣
ウィ｢それに、その前にお前は海兵だ
15歳だろうとなんだろうと大佐だ その事を忘れずに行動すりゃあいい｣
貴｢、、、、はい、、、｣
そんなこたぁ分かってる 分かってるけど、、、、
それに、誰よりガープさんが1番辛いだろうし
ウィ｢もうすぐつくぞ｣
貴｢んんんんんーんんー！！！！(伸びてる)｣
ウィ｢うるせぇなぁ｣
貴｢はぁ！がんばりますか！｣
ウィ｢なにをだよ笑｣
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作者名：ボンリン | 作成日時：2018年2月24日 21時
