また巻き込まれるんか【13】 ページ14
あの後、黙ってモモンガさんの所までついてくる女海兵の人
あぁ、そーいえば名前聞いてへんなぁ
どーしよ、、、まっ、いっか
貴｢ついたで入るで｣
女海｢ちょっ、まっ、、、、いたたた｣
お腹を抑えてうずくまる
貴｢どうしたん｣
女海｢いたいたいたい、、｣
貴｢また？！そんなお腹出てへんし陣痛なるわけないよな なにこの現象｣
どうしよう
貴｢トレーナー呼んでくるのも時間無駄やし、、
おんぶするからもっかいのって！｣
女海｢いた、、、いた、、｣
相当痛いんか 無視される私
貴｢はぁ、、もう｣
貴｢ピューーーィ｣
指笛でウィルを呼ぶ
ウィ｢ぐぁぁぁ｣
貴｢よいっしょっと｣
お姫様抱っこをしてうぃるの上にのせ
その後ろに私も乗る
貴｢ウィルテントまで行って｣
ウィ｢ぐるるる｣
･
･
･
･
無事にテントにつき
トレーナーの人達に預けることが出来た
貴｢よしっ、、私戻っていいですか？｣
ト｢あぁ！大佐ありがとうございました
どうぞ戻っ、、(ダメだ)｣
貴｢え？｣
せっかくトレーナーの方が戻っていいっているのに
止めるのはどこのどいつだぁい？
モ｢ダメだ お前からは話を聞かせてもらう ｣
モモンガさんかぁぁぁあい！
貴｢、、えぇ？私なんも知りませ(知らんことないだろう)｣
モ｢これがただの腹痛でないことくらい分かる｣
なんでぇぇ！？なんで分かるん！？おかしくね！？
貴｢しかし、、｣
モ｢お前は私に剣術を習いに来たんだろう？｣
貴｢はい｣
モ｢私はまだ戻らん だったらお前がここに来た意味はないだろう？｣
貴｢、、、、はい｣
くそぅ！反論できひん！
モ｢ならば、私に状況説明を直ちにおこなってくれ｣
貴｢わかりました、、｣
まためんどくさい事に巻き込まれた
厄年じゃないよな？
くそぅあの女海兵あとでただじゃおかんからな
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作者名：ボンリン | 作成日時：2018年2月24日 21時
