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万里さんと社長室にやって来た。
万「社長、万里です。」
社「どうぞ〜」
万「失礼します」
中に入るといつもと変わらない笑顔の小鳥遊さんが座っていた。
うさぎちゃんを抱っこしてるけど
社「Aくん！久しぶりだね！元気にしてたかい？」
小鳥遊さんは立ち上がって私の元へ来た。
『はい！ニューヨークで沢山勉強してきたので、早くお役に立ちたいです！』
社「頼もしいよ！ちなみにこの子はきな子」
するときな子は私の元へ飛んできた。
かわいい…
何、このモフモフな生き物…
社「きな子は君のことを気に入ったみたいだね！」
き「みゅー！」
『かわいい！』
社「じゃあ早速″彼ら″に会ってもらおうか！」
″彼ら″？
『あの、彼らって？』
社「ここで育成してるアイドルさ！君がこれからここで演出をプロデュースするアイドル。
IDOLiSH7さ。」
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作者名：一葉桜雲 | 作成日時：2019年4月2日 22時
