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環side

さっくんにそんな過去が…


社「そういうことだ。

彼女の気持ちも理解してほしい」


環「なぁ、それって幸せなのか？」


社長は微笑んだ。

社「それは分からない…

人の幸せはそれぞれだからね。

いっぱい悩みなさい」

そう言って社長は去って行った。


(お互い好きなら応えてほしいな)

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設定タグ：アイナナ , 四葉環   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：一葉桜雲 | 作成日時：2019年4月2日 22時

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