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環side
壮「お疲れ様でした!」
メッゾの仕事も終わり、俺は帰る支度をする。
壮「環くん、もう少し早く起きようよ」
環「間に合ったからいいじゃん」
壮「そうだけど!もう少し余裕を持たないと!今日はAちゃんにも迷惑だったよ」
さっくん…
今朝、さっくんが俺の部屋にいるのは夢だと思って抱き締めてた。
でも現実のことで心臓がバクバクした。
あと、あのさっくんの赤い顔を忘れられない。
凄いかわいかったから…
環「なー?そーちゃん、さっくんの顔見ると俺ドキドキすんの。あと、かわいいって思う。これって何?」
そーちゃんの顔を見ると、驚いていた。
壮「環くん、その気持ちはすぐに捨てて」
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作者名:一葉桜雲 | 作成日時:2019年4月2日 22時