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しばらく男に腕を掴まれたまま歩くと、やがて目隠しが外された
男「ここに座っとけェ」
『はい』
女「不死川さん、その方は?」
柔らかい声がした
不死川と呼ばれた人は、こう言った
不「胡蝶、コイツ変なものを使うんだァ。もしかすると鬼殺にも使えるかもしれねェ」
変なものって何よ!
胡蝶と呼ばれた人は、
胡「説明したのですか?」
不「い、いや、してねェ」
胡蝶という人はため息をついたが、何も言わなかった
その後、続々とマグル達が入ってき、私より1つか2つくらい年上っぽい男の子を横に乱暴に置いた
・・・酷くね
隠「おい、起きろ。おい、ヤイてめえ!いつまで寝てんだ、柱の前だぞ!」
男の子はパッと目を開けた
柱って何?
胡「あなたは裁判を受けるのですよ。竈門炭治郎君」
煉「裁判なんて必要ないだろう!我々だけで対処できる!!」
うるさいなー
シレンシオかけていい?
黙らすよ
その後、リーダーさん(お館様)が出てきて、その・・・鬼?の女の子の無罪が証明された
・・・えっと・・・良かったのかな?
ほんとにこの世界わからない
あ、そのあとね、私の鬼殺隊入隊が決まった
その時の会話を教えるね
お「その子は誰かな?」
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作者名:玉蒟蒻 | 作成日時:2021年4月18日 18時