自分の学校日記を書いてくだけ

2日目 ページ3

五月17日


今日は、隣の席のナチがうるさかったので、

『うるせーなお前。10分間ぐらい静かにしろよ』

と言ったら

ナチ「お前がうるせー！(＾ν＾)」

と言いながら修正ペンを手につけられました。





なんでだよ




先生「隣の人とペアで一緒に数学のプリント協力して解いてくださーい！」



こいつと協力とか一生無理だわ



『頑張ろうな、ナチ』


ナチ「頑張れよ！はるか」

『.....ん？ なんで？』





やっぱり、こいつと協力するのは無理みたい



5分後くらいにナチのプリントを見ると、なにも書いてなかったです。


『分からんところあるん？』


ナチ「僕、あ〇ぱんまん」

『ふざけんでいいから』

『そこの問題は、分数を通分して――

分かった？』


ナチ「オラわくわくすっぞ」

『さっきからなた言ってんの？』


と言って、ナチのシャーペン取ろうとしたら、


ナチ「ぼくのだぞ！」

って言われた





おわり







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナチ「オラわくわくすっぞ」


『そんなん言ってたら、先生に当てられるよ』

ナチ「当てられんよ」


『いや、当てられるな』



先生「今日は五月17で５＋17で木曜で木のクは、9
５＋17＋9で31番答えてくださーい」


『なんでうちなん？』

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