五夜 ページ6
ガチャッ
『とぅぁっだいまぁ☆』
父「おぉ〜おかえりんご〜」
『何言っとるかよぅわからんわぁ☆』
父「えっ、」
『えっ。』
父「はよねーや(イケヴォ)」
『寝る気失せた、てことでおやすみんみんぜみ☆』
父「おやすみんご♪」
『じゃ、またね☆』
父「あ、ちょまち」
『ん〜?』
父「明日から高校行ってね☆」
『え"』
父「ちなみに言うけど拒否権は無いよ☆」
『は?許すまじ』
父「ハハッ☆なんとでも言うが良い!!」
父「もうお前の運命は決まっているっっ!!」
『しばく。』
父「すいませんでした、どうか許してください(スライディング土下座)」
『よかろう』
『半殺しで許してやるぞよぅ』
父「え"っ」
『ん?(圧)』
父「ア、ハイ…」
父「ほんま、すみません…」
父「もう決まっちゃったことなんですっっ!!」
『…はぁぁ……』
父「学校の中では何でも好きにしていいですよ()」
『え?』
父「卍権力卍」
『神だわ、見直した』
『よかろう、明日から我も学校へ行く』
父「っっしゃぁぁああ!!」
『じゃ、寝るわ』
父「おけいっっ!」
父「おやすみ」
『おやすみ☆』
ドタドタ
バァンッ
オープン座ドア☆
そのままベッドへDIVE☆
『ふはぁ…眠……寝よ、、』
( ˇωˇ )zzzzz
翌日☆←え?早いって?小説のちかr((殴殴
『…今6時?』
『ふぁぁあ…』
ガチャッ
ドタドタ
『おはよぉぉ(クソデカボイス)』
母「おはよう、A」
『お母さんおはよー☆』
母「あ、そうそう」
母「Aも今日から学校だったわよね」
『あー…うん…そうだよ』
母「制服はあっちの部屋にあるから、着替えておいで」
『はーい』
母「あ、制服着替え終わったら朝ご飯食べてね〜!」
『はーい!』
ガチャッ
『この部屋かな…?』
『お、あった!』
そこには可愛い苺柄のネクタイ、ピンク色のスカート、薄茶色の制服があった
『わー…可愛い!』
おまけに胸ポケットにはいちごの刺繍が…
『デザインオシャレだなぁ…』
早速制服を着てみる
『おぉ…かっちょいい☆』
スカートちょい短いの気になるけど()
母「ちょっと〜?A〜?」
母「早くしないと遅刻になるわよ〜?」
『え?まじ?』
慌てて時計を見てみると
7時16分
『え、ま?!』
急いで鞄を持ち、外へと駆け出した
母「え、ちょ!朝ご飯は?!」
母「行っちゃった…たくっ…あの子ったらもう…」
呆れられた私でした
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すずねこ - 更新まだですか?面白いので、早くみたいです!! (2022年3月5日 17時) (レス) @page7 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ralaru | 作成日時:2021年8月31日 22時