神無 (ページ2) - 小説/夢小説

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1話ページ2

渚side

殺「おはようございます。今日は新しい仲間が来ました。どうぞ入ってきてください」

『A組から来ました西園寺Aです。よろしくお願いします』(ﾆｺｯ)

男子(可愛い!!)

入ってきたのは有名な西園寺さんだった。

西園寺さんは1年生の頃からクラスが一緒だったからよく知っていた。成績は必ずTOP5には入っていた。なのに何故ここに来たんだろう

殺「では、質問タイムにしましょうか」

ｶｴﾃﾞ「私、茅野カエデ、カエデって呼んでね！Aって、呼んでいい？」

『うん』

ｶｴﾃﾞ「有難う！あとさ、甘い物好き？」

『嫌いな物は少し有るけど好きだよ』

岡島「俺、岡島！身長、体重、胸のサイズ何？」

『えと、身長は154で体重は50弱だよ。胸は流石に教えれない』

岡島「Ｄぐらいだろ！」

『(なんで普通に当ててるの!?)』

渚「えと、、Aちゃん、何でここに来たの？」

『あー、それは先日のテスト全部白紙で出して、理事長に水掛けたから』

((水かけたの!?))

『水掛けた理由は……私、差別するの嫌いだからかな』

渚「そんな理由!?」

『あはは(苦笑)』