弟の彼女が嵌められたので悪女に仕返ししようと思う。

仕返し7 ページ10

※すいません、コメントで気づきました。
この話の世界線は真一郎くん一応死んでるってことにしてください。
夢主がそれぞれ面倒を見ると真一郎と約束した感じで、、、
勝手に自分の中で決めて、書いてないのを見返して気付きました。ごめんなさい









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『よーし、イザナー！起きろー』

朝7時。イザナはまだ寝ている。

しかも私に引っ付いているので中々離れられない。



いや、本当は無理矢理離すこともできるが、そんなことしたら、「う、俺のこと嫌い･･････？」なんて聞いてくるからなんも言えなくなる。

もう確信犯だよね。こう何回もやられると。



いや、可愛いからいいや。可愛いは正義



そこから軽ーく1時間は寝るので何にもできない。



いつもは許すが、今日はエマと遊びに行く約束をしている。なんでも紹介したい人がいるんだとか。



なのでイザナには起きてもらわなければならない。ごめんよ。





『イザナ、ホントに起きてもらわなきゃねーちゃん困るよー』
「････ん、、後5分、、、」
『分かった。後5分ね』



もしかして私が甘いのがいけないのか。









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『はあっ！！あ！！エマァァァ！！ごめんーー！！』
「遅い！！！！」


あ、エマが怒ってる可愛い
じゃなかった。
今日は結局8時30くらいに起きた。




ちなみに集合9時☆
ヤッベ間に合わん
そして今に至る




『はっ、はっ、、だって車飛ばしたよ？頑張って、、、褒めて欲しいくらいに！！！』
「間に合ってないからアウトだよ！もういいけど」



息が整って改めて2人を見る。するとエマの隣にもう1人可愛い女の子がいた



『えっ！！エマ！隣の子誰！？むっちゃ可愛いじゃん！！』
「テンションの上げ下げ激しすぎ！！今日紹介するって言ってた子だよ。ヒナっていうんだ。」
「ど、どうも！橘日向です！よろしくお願いします」
『ヒナちゃんかー！可愛いねぇ！私は黒川A。よろしく！好きなように呼んで』




なんだかんだあってヒナちゃんと仲良くなった









「んー！うまっ！A姉よくこのお店見つけたねー！」
「ねー。ちょっと道から外れててわかりにくいのに」
『あー、ここわたしの友達が経営してるからよく来るんだ。たまーに割引してくれるから』

3人でショッピングした後私のお気に入りのお店に来た。2人とも気に入ってくれたようで良かった

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