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七武海召集 ページ4
コビー視点
今日は初めて七武海召集の場に立ち会える日だ。それだけでも十分緊張するのに、あの憧れのうた中将まで居るんだ。
ああ、どうしよう。もしかしたら七武海に恋人がいたら…
〈コビー殿!お時間です!〉
ｺﾋﾞｰ「あ、はい!今いきます！」
僕は重い足取りで、七武海召集へ向かった。
集まって-
ｾﾝｺﾞｸ「今日の議題は、頂上決戦に向かっての事だ。よく聞け。」
ﾐﾎｰｸ「ふん…下らん…だが、暇潰しにはなる。」
ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「さっさとこんな会議終わらせて、早くうたちゃんと遊びたいなぁ〜…」
ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「黙れフラミンゴ野郎!アイツァお前のことなんて眼中にねえさ。」
ﾊﾝｺｯｸ「黙れ!お前らにうたはやらんぞ!」
ﾓﾘｱ「アイツをゾンビにしたら…」ﾆﾔﾆﾔ
ﾊﾝｺｯｸ「きもいぞ!」
ここには僕では手も足も出ないような強者がたくさんいた。
イトイトの実の能力者のドフラミンゴに、スナスナの実の能力者のクロコダイル、海賊女帝ハンコック、世界一の大剣豪鷹の目ミホーク、カゲカゲの実の能力者のゲッコー・モリア!(他にもいっぱいいる。)
というか、みんなうた中将のこと大好きだな…
僕が強くなって、カッコいい一人前の男になれば、うた中将もきっと振り向いてくれるはず!
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作者名：スター | 作成日時：2020年2月23日 22時
