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私は君を ページ16
side you
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月島蛍
私の隣の男の子、バレー部。
190近くあるそいつは、いつも私を見下ろしてくる。でも不思議と、不快には思わなかった。
なんだかんだ、私の話を聞いてくれるいいやつ。
私には、友達がいない。
いや、いなくなってしまった。
【Aといたら疲れる】
そう言って、いつの間にか居なくなった。
いないならいないで、別にいい。
私にはバドミントンがある。
そう思って、繰り返される毎日を過ごしてきた。
そんな時、不意に出会ったのが隣のソイツ。
話していくうちに打ち解けていった、気がする。
彼と話していると
深い深い夜の闇に、月の灯りが差すような
そんな感覚に見舞われた。
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翼。 - とても好きな、素敵な内容です…！！更新頑張ってください！全裸待機してます！ (2020年2月24日 9時) (
レス) id: 6071deca71 (このIDを非表示/違反報告)
名無しマン(プロフ) - まりさん» ありがとうございます…！！心折れかけてましたが必ず完結させます！最後までご覧いただけましたら幸いです。 (2020年2月10日 9時) (レス) id: 86465e48b5 (このIDを非表示/違反報告)
まり - めっちゃめちゃ面白いです！更新頑張って下さい！ (2020年2月10日 1時) (レス) id: e95d173cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たるとたたん | 作成日時：2020年2月9日 1時
