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「月島くんありがとうね。落ち着いたら先生が病院連れて行くから。戻れそうなら戻るからそう伝えといてもらえるかな?」
「分かりました。」
先生から見ても、やっぱり足の腫れは相当酷くて
念のために病院に行くとのことだった。
『月島ごめんね、ありがとう。』
ベッドに横たわる、弱々しくなった彼女。
「謝ることじゃないデショ。らしくないな。」
そういうと少し、笑顔を取り戻す。
やっぱり君は笑ってないと。潮らしい顔は似合わないよ。
「じゃ、僕行くから。」
『うん、ありがとう。』
「失礼しました。」
本当は病院だってついていきたい。
目の前で、あんなところ見て心配にならないわけないデショ?
でも僕にはどうすることもできないし。
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翼。 - とても好きな、素敵な内容です…!!更新頑張ってください!全裸待機してます! (2020年2月24日 9時) (レス) id: 6071deca71 (このIDを非表示/違反報告)
名無しマン(プロフ) - まりさん» ありがとうございます…!!心折れかけてましたが必ず完結させます!最後までご覧いただけましたら幸いです。 (2020年2月10日 9時) (レス) id: 86465e48b5 (このIDを非表示/違反報告)
まり - めっちゃめちゃ面白いです!更新頑張って下さい! (2020年2月10日 1時) (レス) id: e95d173cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たるとたたん | 作成日時:2020年2月9日 1時