36.着実に ページ37
一方その頃私はというと。
勇太郎を味方に付けるべく、英と中庭に来ていた。
呼び出した勇太郎が私達の元へ来ると、早速本題に入った。
「____っていうことがあって、勇太郎にも協力してほしいんだけど……」
「……え、嘘だろ……?」
勇太郎は最初こそ驚いていたものの、私達が冗談でこんなことを言わないと知っているからか、了承してくれた。
「分かった。俺にできることがあったら何でも言ってくれ」
まぁ正直勇太郎は、中学からの付き合いっていうのもあるし、絶対に私達に味方してくれると解っていたのだけれど。
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無気力センター分け(プロフ) - コメントありがとうございます!そう言ってもらえて、私も言葉で表せないくらい嬉しいです!これからも頑張らせていただきます。どうぞよろしくお願いします! (2017年12月12日 22時) (レス) id: a2eb80472c (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 面白かったです!!文章では表しきれないくらい面白いです!次が気になりすぎて眠れません!更新待ってます! (2017年12月12日 19時) (レス) id: d31f50c7ba (このIDを非表示/違反報告)
無気力センター分け(プロフ) - コメントありがとうございます!!すごく、すっごく!!嬉しいです!更新遅れちゃっててすみません...。応援してくださってるのに...。これからも頑張ります。どうぞよろしくお願いします! (2017年12月7日 17時) (レス) id: a2eb80472c (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください!応援しています (2017年12月6日 18時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:無気力センター分け | 作成日時:2017年9月12日 17時