エビフライッ！ (ページ6)

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『、、、水溜り、ボンド。』

あの日からカンタさんが頭の中から消えなくて、

YouTubeで調べてみる、

「「はいどうも～！__________ 」」

あ、同じだ。

あの日と同じだ。

もう会えない、好きな人。

一回しか会ってない、

っていうか一方的に観覧してただけなのに…

こんなに惹き付けられるとは、。

なんか一瞬で恋に落ちて

一瞬で儚く散ったって感じ、。

もう！なんか食べないとやってられない！！

～いらっしゃいませ～

コンビニに来たものの

特に何が欲しい訳でもないんだよなー、

どうしよ。

「……mンスターにしよ、」

…そこには、

さっき画面に映っていた彼がいた ___ 。

いやでも、いやでも！

会えたけれども！

一応プライベートだし、迷惑だろうし、

だめだあああ、声かけられない！

ｶﾝﾀ「あれ！？

この前、見に来てくれましたよね！」

『…え、！？

なん、で、。』

ｶﾝﾀ「いやっ、あの、！

突然すみませんっ！

お笑いライブに、いましたよね？」

なんで、知ってるの、？

嬉しすぎる、

『はい！

とても面白かったです！

あの日から、ずっと、その、考えてて、！

会えて、ほんとに嬉しいですっ、』

なんか、ちょっと言い過ぎた、あああ。

ｶﾝﾀ「ありがとう、ございます、。

ライブ中に、

あなたを見つけて、

それで、

可愛いなって思って、

…

いや、俺、何言ってんだろ、。

すみません、気にしないでください、笑」

『ありがとう、ございます、。』

…

「「ふふっ」」

ｶﾝﾀ「あ、あの

俺、ちょっと用あって、

もう行かなきゃいけないんですけど、、

よければー、

連絡先、、交換とか、。？

あの、いや、変なのに使う、とか

じゃ、ないから、ね？」

夢！？夢？

カンタさんの連絡先、知れる？

『ぜひっ！！』

ｶﾝﾀ「、やった！……笑

お名前は…？」

『A Aです！』

ｶﾝﾀ「Aちゃん、…えへへ、

あ、俺は佐藤寛太

じゃあ、行くね！

ばいばい！」

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