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｢なんだよ〜｣
｢隙あり、｣
ちょっと見せる隙に後ろからぎゅっとする
｢おっ、｣
｢ふふっベクもいいにおいするよ…？｣
くるっと視点が変わって、ベクと天井だけが見える
｢言っとくけど、そーゆうの全部反則だから。覚悟出来てんの？｣
｢へっ、？｣
えぇ、全然こーゆうのじゃなかったじゃん？！この目は止めても止まらない時の目だってすぐ分かった自分もなかなか…
家に遊びに行くといつもえっ ちな雰囲気になるのはなんでなんだろうか、
｢ベク、？今日は…｣
｢なに？やりたくない？｣
ドS本能がっ、、！
｢そ、そうゆう訳じゃないんだけどね、？昨日もした…し、？｣
｢だってあれだけじゃ足りないよ？俺｣
いつまでもズルズルと流されて行くわたしの意見は付き合い始めてからずっとそうみたい
｢じゃ、じゃあ…お好きなように、？｣
｢いただきます。｣
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作者名：な子 | 作成日時：2019年4月21日 14時
