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押忍、オス、雄 ページ11
｢がおーーー！！！｣
｢ちょっと、ベク、集中して？そんなんじゃまた赤点取っちゃうよ、｣
全く集中しようとしてくれないビョンベッキョン17さい。精神年齢は恐らく幼稚園年少さんくらいだろうか、、
全力で何かの動物になりきっているようです、
｢がるるるるる…｣
｢もう〜〜…｣
｢そんな顔してもだめだよ、｣
ワンちゃんが寂しがるような顔をしてくる
｢じゃ、これは？｣
｢ぇ、ひゃっ…べく、だめ…、！｣
スルスルっとお腹を撫でてくる
｢今日は、勉強教えに来たの、｣
｢でも、A、え っちだよ？｣
｢やぁっ…｣
どんどん虜にされてくカラダ
｢こことかもう、びしょ濡れだけど？｣
にやにやしながら言ってくるから余計に恥ずかしい
｢ベク…したら、勉強してくれる…、、？｣
｢っ、お前、それ反則だから…｣
ベルトを外す音がカチャカチャと部屋に響くのと同時に
ベクが私に跨る
｢煽ったんだから、満足させろよな？｣
｢ふっ、ぁ…そこ、…、ぁきもち…、ぃ｣
｢ぁ、あ…やべ｣
なんでかいつにも増して声が沢山出てしまう
手で押さえようとすると
｢だめ、聞かせろ、｣
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作者名：な子 | 作成日時：2019年4月21日 14時
