【刀剣乱舞】ブラック本丸に来た幼子

探索 ページ32

今熱で寝込んでるので更新あまりできないかもしれません

なんだよ39°って()

あと「これから更新する」っていってたような気がするけどもしかしたら無理かも…
ごめんなさいm(_ _)m

書く気力がでないと言うか…なんと言うか…
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まず誰をつれていくか…


燭台切光忠さんは、今食器を洗っているので無理だとする


そうすると…


やっぱりあの人かあの人なんだよな…


…よし！決めた


鶴丸「それで俺に決まったのか？」


貴『はい、一番お世話になった人でもあり、一番息が合いそうなので』


計画を一緒に実行したり、桜の仕組みを教えてくれたりなど色々お世話になった


共に行動するなら鶴丸が一番だろう


貴『でも少し前、全体に霊力を張ったはずなんですけど…』


鶴丸「あぁ、それは軽傷から中傷しか治せないんだ、だから折れた刀や重傷の刀は治せない」


鶴丸「あと、本丸もきれいになったが、全部がきれいになったわけではないな！」


貴『なるほどそうなんですね』


鶴丸は色んな事を知っている


何故なんでしょうか？


貴『まずはどこにいきましょう』


本丸の地図を見て呟く


鶴丸「この部屋とかどうだ？この部屋は誰も使っていないはずなんだが、なにかを感じるんだ」


貴『なるほど、ではそこにいきましょう』


〜移動中〜


貴『ここでしょうか？』


鶴丸「あぁ、ここだ」


地図を見る限り端にある部屋


扉は少し埃を被っている


貴『では開けてみますね』


扉はｷｨｨｨｨと音をならしひらいた


中は暗く、元倉庫だったようだ


貴『倉庫から異様な雰囲気を感じる…ですか』


一歩入ってみると、闇に包まれるように霧が出てきた


貴『！？』


鶴丸「どうした！？」


貴『何か…霧のようなものが…』


鶴丸「…誰かが闇落ちしてるのかもな」


貴『闇落ち…ですか』


きっと、あの審神者のせいだろう


きっと戦わなくてはいけない


でも鶴丸は軽装で刀を持っていない、私のお札は審神者部屋にある


貴『とりあえず鶴丸は刀を、私は巫女セット持ってきてください』


鶴丸「わかったぜ！」


一応扉には結界を張っとく


出てこないと思うけど…


ー持ってきたよー


鶴丸「巫女服は着ないのか？」


貴『着る時間はないですし、着なくても半分の力は出せるので』


鶴丸「そういうもんなのか？」


貴「そういうもんです」

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