239話 ページ40
ここ最近、焦凍がバイトを始めたそうだ。
焦凍「バイトに行ってくる。」
A「今日もバイト、、、欲しいものでもできたの？」
爆豪とともに休みの日や放課後、色々なバイトをしてお金を稼いでいるみたいなのだ。
焦凍「、、、、何でもねぇ。」
あからさまに視線をずらして誤魔化す焦凍。
A「、、？そうなの？、、、取り敢えず、バイト頑張れっ。無理はしないでね？」
焦凍「ああ、行ってくる。」
Aは焦凍を見送り、ロビーに戻る。
緑谷「あれ？轟くん今日もバイトでいないの？」
いつもべったりくっついている焦凍は居らず、本日Aは一人である。
A「うん、爆豪くんと一緒になんかのイベントのバイトらしいよ？」
Aはロビーで『薬草と漢方』と書かれた本を読もうと、ソファに座る。
ちなみになぜこの本なのかというと、こういう知識があれば、ヒーロー活動できっと役立つと思ったからだ。
飯田「熱心に働くことはいいことだ！うん！」
緑谷の近くで話を聞いていた飯田はそう言う。
緑谷「そうなんだ、、にしても、轟くん。何か欲しいものでもあるのかな？」
A「それがね、、、さっき聞いてみたんだけど、、何も答えてくれナカタヨー」
緑谷「松下さんの話し方がカタコトにっ！？」
Aは外人風に両手を広げ「Why！？」とふざけている。
A「頑張ることはいいことだから、応援しますっ」
フンッ！と両手を腰に当て、そう言う。
会えない時間が増えた。
けどきっと、その時間にも意味があるはず。
A「さて、私は勉強しようっ。終わったら訓練もしなくちゃ。」
緑谷「僕も頑張らなくちゃ」
Aはちゃんとするのだ。
勉強も訓練も仕事も。
ちゃんとの積み重ねが自分を作る。
そして、、
A「(焦凍の為にもなるしね、、内緒だけど。)」
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豆腐の凉宮 - はあああおもろいいっす (6月10日 23時) (
レス) @page18 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の凉宮 - リアンさん» 急かすのはよくないっすよ！でも気持ちめっちゃわかるっす！！！！ (6月10日 23時) (レス) id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
リアン - 続きが早く読みたいです。だから早く書いてください！ (6月10日 14時) (レス) id: c95f112717 (このIDを非表示/違反報告)
みゅん - 夜嵐の名前、イナサじゃないですか？ (5月7日 20時) (レス) @page18 id: 2d1bdfb5c9 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の凉宮 - 更新助かります！！！！！ (2023年5月4日 21時) (レス) @page18 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ
| 作成日時：2023年4月30日 20時
