8話 ページ9
アスモデウス「あっ、急に落ち込むな！私が悪いみたいじゃないか！」
A「私だってそうなりたくてなった訳じゃ、、お願いされたら断れなくてこうなっちゃったんだもん、、」
シュンッとしているAにそれを見て焦るアスモデウス
A「もういい、、どくから大人しくして」
と言ってアスモデウスからどいて体育座りして大人しくなるA
アスモデウス「よ、、ようやくどいた、、、、うっ
、、そのすまなかったから、、お落ち込むな」
焦りつつ慰めるアスモデウス
アスモデウス「むっ、、そういえば何故貴様は私の攻撃を避けてばかりいるのだ！」
矛先が入間に向いた
すると生徒たちは
『優等生たちすごいな』
『まだ一回も攻撃してないし、女の方なんてアスモデウス押さえたぞ？』
アズ「私など、、攻撃するに値しないということか」
と変な方向に考えるアスモデウス
A「いやそういう訳じゃ無いと」
入間「僕なんかほんと虫ケラみたいなもので」
生徒が
『てめーは虫けら以下だとよー！』
『いいぞもっとやれー！！』
変なふうに煽り始めた
入間「ちっ違うんですッ！！！」
A「余計なこと言うな馬鹿！！！」
騒ぐ生徒に怒って中指たてるA
アズ「ッッッなんたる侮辱！！」
アスモデウスくんは炎の剣を作り出す
アリス「魔術が効かぬなら武術でねじ伏せるのみ！！
八つ裂きにしてくれるッ」
入間「ちょッ」
入間は合気道で受け流した
「キャアアアァ」
受け流した先に観戦していた生徒に攻撃が当たりそうになる
A「まずい！！」
慌てて生徒をAが抱えて避け
入間とアスモデウスくんがいた場所には砂ぼこりがあがった
そして
A「呪文の効果舐めてた」
砂埃が無くなると入間がアスモデウスにジャーマン・スープレックスをしている光景が広がった
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あぽろ(プロフ) - はじめまして！とても面白い作品に出会えてとても嬉しいです！質問なのですがアズくんのお母さんもアムリリスなのですが別人物という事なのでしょうか？ (2022年12月3日 0時) (
レス) id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月29日 16時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ
| 作成日時：2022年10月27日 18時
