7話 ページ8
アズ「晴れ舞台を汚された私には君が優秀な悪魔か確かめる権利がある！」
手のひらに炎をだすアスモデウス
A「え、あっ、、」
Aは完全フリーズ状態になっている
すると
『なんかあの女子ちょっとかわいそうじゃないか？』
『そもそも新入生代表挨拶を変えられてたなんて知らなかったみたいだしな』
とAのみを哀れむ声が聞こえてきた
そして
アズ「さぁ！私よりも実力が上だと証明してみせろ！その身を持って！！」
ブンッと炎を投げた先は何故か入間のみ
入間「うわぁっ！！」
攻撃は何故か入間のみにしか行かぬものの
全て攻撃を避ける入間
A「(ぜ、、全部避けてる凄い！じゃなくて止めなきゃ！)やめんかい！」
走ってアスモデウスに飛びつくがあと一歩のところでつまづき
アスモデウス「なっ？！」
A「っあ！」
どっかぁん！！
『キャァァァァァ！！』
女子の興奮する声が響く
A「、、、、、あ、、あの、、」
アズ「っ、、、、、な、、ななな！」
Aがアスモデウスに馬乗りしていた
A「、、、、、す、、すみません。」
アズ「よ、、、嫁入り前の女性がこんなことしては！！」
Aは真顔で謝るがアスモデウスは赤面して混乱している
アズ「な、何故貴様は恥ずかしがっていないのだ！」
A「え、抑えてるだけだしこれくらいで？」
キョトンとしてるAに
アズ「この位でとはなんだ！」
A「だって押さえないと暴れるし、本当は馬乗りするつもり無かったけど、、ま、結果オーライ？」
冷静に答えるA
アズ「は、、早くどかないか！！」
A「すっごい赤面じゃん！なるほど、さては女性経験少ないな！」
Aはアスモデウスの顔を右手で撫でながらニヤりと笑ってからかう
アズ「からかうな！そういう貴様は経験が豊富なようだな！！」
A「いや、、豊富というか、、変な男ばかり捕まってしまったというか、、」
からかって楽しんでいたのに急にズーンと落ち込むA
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あぽろ(プロフ) - はじめまして！とても面白い作品に出会えてとても嬉しいです！質問なのですがアズくんのお母さんもアムリリスなのですが別人物という事なのでしょうか？ (2022年12月3日 0時) (
レス) id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月29日 16時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みみ
| 作成日時：2022年10月27日 18時
