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3話 ページ4

入間A「おじいちゃん?」








おじいちゃんと呼ばれたのが余程嬉しかったのか





サリバン「あ"〜いい響だねぇ!!入学式では写真取ろうねぇ!!」



と体をバイブレーションさせた




サリバン「人間が入学した前例とか無いけどさぁ、人間とバレなきゃ食べられることもないよ!」





とんでも爆弾発言に





入間A「バレたら食べられるの?!」




と口を揃えて驚きの言葉を発する





すると二人はバシャンっと何か液体をかけられた


サリバン「ざぱぁん!!」

A「うぐっ!!」

入間「うぅ!!」





サリバン「この香水で人間の匂いは消えたから安心してね!」







そしてサリバンは少し離れたところに歩き始めると






サリバン「いやぁ〜二人がいい子でよかったよ〜。」




入間A「え?」

















サリバン「「僕は君達を今夜の食卓に出すしか無いもの」」






ドスのきいた声でそう言われると










A「うがぁっ!」

入間「ひっ!」



怯える2人に


サリバン「え、なんか言った?」





入間A「い、いえ何も」



















チュンチュン!





鳥の鳴き声が聞こえ



A「、、、朝かぁ、、、魔界とか凄いスケールがでかい夢見た気がする」


















トントンッと扉をノックする音が聞こえ




オペラ「執事のオペラです。おはようございます。」












A「ゆ、夢じゃなかった!!」



















サリバン「あー嬉しっ!孫の入学式!リリス様は何処かに行っちゃたけど、写真写真!二人とも!そこに立って!」










普通なら読めない魔界の文字がサリバンによって読めるようにされている







入間「こ、これの?」

A「はぁーい!」




パシャンと写真を撮ると



サリバン「ハァ〜うれしぃ!孫の入学式!」


ぴょんぴょんと飛び跳ねて喜びまわるサリバン

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あぽろ(プロフ) - はじめまして!とても面白い作品に出会えてとても嬉しいです!質問なのですがアズくんのお母さんもアムリリスなのですが別人物という事なのでしょうか? (2022年12月3日 0時) (レス) id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月29日 16時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みみ | 作成日時:2022年10月27日 18時

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