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13話 ページ14

アズ「では、いきますよ!」


A「まっまって!!」


未だに覚悟が決まらないA



A「優しく、、優しくね?」

と涙目で訴える(涙目)



そして





ガリッ!!


とアスモデウスはAの指先を噛む





A「うぅ!、、、」


アズ「申し訳ありません!優しくしたはずなのが!!」



A「大丈夫、ありがとうございます。」


アズ「本当に大丈夫でしょうか?!ハッ!A様を傷物に!責任を取らねば!!」


A「いやもう既に傷物の身ですから!!」



アズ「なりません!私の責任でございます!全ての汚れから傷物まで受け入れ責任を取ります!!」





カルエゴ「やめんかアホども!!」



暴走する二人を止めるカルエゴ


カルエゴ「血が出たならさっさとやらんか!!」





A「あ、そうだった」




魔法陣の上に立ち、紙に血で円を書く。

そして炎で燃やすと、、



















ニァオーーーーーーんっ!!













大きな羽の生えたキジトラ猫が現れた














A「、、、、、、ねこ!!」





Aはギュと巨大な猫を抱きしめ喜んでいると




カルエゴ「なんだその猫は、、使い魔なのか?そんな使い魔見たことがないぞ。」









A「よし!君の名前はすーちゃんね!」





すー「にぁおんっ!!」


元気よく返事する使い魔猫のすー






周りの生徒は


『でかいだけじゃね?』

『確かに、チョー弱そう』




と言い始めた



A「ねー、すーちゃんは何できる?遊ぶこと?食べる事?」


と撫でながら聞くと



すー「にやぁん!」

口から炎をだし、


前足でぺしっ!と地面叩くと



ピキピキッ!!と氷がでてきた





A「すーちゃんめっちゃかっこいい!!」




アスモデウス「完敗でございますAさまぁ!!」









カルエゴ「粛に!!!次!、、イルマ」









生徒がザワザワし始める

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あぽろ(プロフ) - はじめまして!とても面白い作品に出会えてとても嬉しいです!質問なのですがアズくんのお母さんもアムリリスなのですが別人物という事なのでしょうか? (2022年12月3日 0時) (レス) id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月29日 16時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みみ | 作成日時:2022年10月27日 18時

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