捻れた世界から逃げた先2【ツイステ】【マッシュル】

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ド「おれはなぁ、女にチヤホヤされてる男が死ぬほど嫌いなんだよ！！お前はまじでウザイ！殺す！！3回は殺す！！そしてそこの水色の髪の毛のやつもだ！Aちゃんと距離近いんだよ！？なんだ！？イケメンの特権かぁ！？」







え、何言ってるのこの人
言ってることはリドル先輩達みたいな事だけど
なんだかこの人はそういう感じの怖さじゃなくて
言葉に出来ないけどなんだか仲良くなれる気はするんだよね､､､







ド「そもそもおかしいだろうが！！世界の男女比率は1対1のはずだろ！？なのになんで俺を好きになる女の子がいないんだ！？そう答えは単純！！お前達みたいな調律を乱す輩がいるからだ！！お前達みたいな奴のせいで世界は少子高齢化まっしぐらだよ！！誰か俺で妥協しろよ！」







『妥協しちゃだめじゃないの？』







ラ「無視してろ」








ド「だから俺は決めたんだ！魔法局に入りイケメンのいない世界を作るとなぁ！！」








マッシュくんたちあっちで話してるけどいいのかな？







ド「ダラァァァ！聞けコラァァ！俺みたいなタイプは無視が1番傷つくんだぞ！！」







『だ、大丈夫！私はちゃんと聞いてたよ！これから先の未来でバレットくんの魅力に気がつく人がきっといるから大丈夫だよ！自信もって！！』







ド「Aちゃん､､､」






これ以上ヒートアップしないように私が何とかしないと！







ド「お願いがあります」







『どうしたの？』






ド「下の名前で呼んでください！」







『なら、ドットくんって呼ばせてもらうね』






ド「ツァーーーー！！！！可愛すぎだろ！！！結婚前提にお付き合いしてください」







『ご、ごめんさい！』







ド「あ゛あ゛！！！」







やっぱりこの人やばい人だ







，

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