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張り切って寮を出たのはいいけど学校の行き方が全然分からない
どうしよ…
グ「Aどうしたんだゾ？」
『なんでもないよ』
どうにかして1-Aに行かないと！！
？「君、どうかしたのかい？」
『えっと、道に迷っていて…』
？「君は昨日の.........こんなに可愛かったとは…」ﾎﾞｿｯ
ん？なにか言ったのかな？
『あの』
？「すまない、ボーッとしてしまっていた」
『1-Aのクラスの道を教えて頂いてもいいですか？』
？「もちろん構わないよ」
『ありがとうございます！私、高橋Aって言います！」
グ「グリムなんだゾ！」
？「僕は、リドル・ローズハート。ハーツラビュル寮の寮長だよ」
『寮長さんなんですね！』
リ「あぁ」
『ハーツラビュル寮ってどんなところなんですか？』
リ「ハートの女王の厳格な精神に基のがハーツラビュル寮だよ」
『う〜ん、難しい…』
グ「俺様もよく分からないんだゾ」
リ「ふふっ」
え、すごい綺麗な顔して笑うんだな
リ「ハーツラビュル寮は、ハートの女王の法律が810条あるから、それさえ守っていれば大丈夫だよ」
グ「げっ、そんなにあるのか？俺様には無理なんだゾ」
えっ、ハートの女王の法律って810条もあるの！？凄すぎる！
『法律が810条もあるんですね！ローズハート先輩は、全部覚えているんですか？』
リ「リドルでいいよ。もちろん、ハーツラビュル寮の寮長だからね」
『リドル先輩は、凄いんですね！』
リ「え？」
『だって、寮長として皆をまとめるために頑張っているんでしょう？それだけでも凄いと私は思いますよ』
リ「ありがとう、そう言ってくれるのはAだけだ」
『本当の事ですよ！』
リ「ありがとう、ほら、ついたよここが1-Aだよ」
『リドル先輩のおかげで迷わず来れました！ありがとうございます！！』
リ「そうだ、お昼一緒に食べないかい？」
『いいんですか！？是非お願いします！』
リ「なら、昼迎えに来るね」
『はい！』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
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レアチーズ(プロフ) - りんりんさん» ご意見ありがとうございます！そうですね、少し考えてから程よいところで悪女を入れてみることにしますね！ (2021年11月16日 18時) (
レス) id: 710e7d7207 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - あの、悪女を追加してもらえないでしょうか？これからも頑張ってください。 (2021年11月16日 17時) (レス) id: ee45226b48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レアチーズ | 作成日時：2021年11月7日 16時
