検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:1,873 hit
小｜中｜大

◎ ページ13

登坂さんと出社の時間がかぶることが多くなって

今日はこないだミスした時のお礼ということで

２人でご飯に行くことになった。


直人が昨日変なこと言ったせいで

余計なことを考えてしまう。


好きじゃない 。きっと好きなんかじゃない 。


そう言い聞かせて、お店に向かう。

お店に入ると、いかにも高級感溢れてて

わたしにはもったいないくらいのお店だった。


登坂さんが待っている席に着くと、



｢ お、やっときた。 ｣

｢ お腹すいたからはやく食べよ ！｣


会社では見せない無邪気な素顔に

ドキッとしてしまう。

◎→←◎



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：今市隆二 , 登坂広臣 , 三代目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：るう | 作成日時：2018年6月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。