７ 過去と隣り合わせの彼女 ページ12
その日のうちにAは救急車で病院に運ばれ、また発作が悪化しないように１週間入院することになった。
幸い、検査したところプラスマイナスゼロだったらしい。
Aが重い病気を患っているなんて聞いてなかったし、第一、俺の前ではずっとニコニコ笑っていたから全然気が付かなかった。
Aの父さん……
それは十年前、俺たちがまだ小学一年生のときだった＿＿
＿＿＿
その日は今日と同じクリスマスで、Aは俺の家に来ていた。
A「かずくーん！！ケーキのかざりつけいっしょにしよ〜！！」
ニノ「え、いやだ ﾋﾟｺﾋﾟｺ あ、いけ！ ﾋﾟｺﾋﾟｺ」
A「むぅ〜…ゲームばっかり〜…」
ニノ母「和也、Aちゃんが寂しそうにしてるよ〜いいのかな〜？」
ニノ「…(また母さんAで俺を釣ろうとしてる…)」
ニノ母「あ〜あ〜折角、和也が欲しがってたゲーム買ったのにそんな子にはあげられないな〜」
ニノ「ﾋﾟｸｯ
…A、なにすればいい？」
A「わたしよりゲームなんだ！！もう！！
いちごのせるのてつだって！」
＿＿＿＿
中途半端ですみません💦
続く (更新停止中)
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5star★(プロフ) - 43さん» ありがとうございますヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。精一杯書かせていただきます！ (2022年2月8日 20時) (
レス) id: c0c9645639 (このIDを非表示/違反報告)
43(プロフ) - 5★ちゃん お知らせ読みました。私ストレイドッグスも好きですよ。でもこちらのお話の続きも気になります。無理のない範囲で続きお願いしますね！待ってます♡ (2022年2月6日 7時) (レス) @page8 id: eb8e95ff3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：5star★ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/9910ars5st1/
作成日時：2022年1月22日 20時
