検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:20,185 hit

奇襲!! ページ4

Aside


次の日



A「やっと喫茶店来れた…」



谷崎「昨日はお疲れ様だったね汗」



A「本当ですよみんなに置いていかれて……」


中島「だから今日楽しみにしてたんだよね!」




A「…あの」


全員「?」


A「ちょっとお店、おかしくないですか?」



中島「開けてみよう。」


ガチャ



全員「?!?!」



開けるとそこには荒れ果てた店の中。


何があったんだ。



中島「店長!」


A「血が!止血。」



店員「知らない奴らが探偵社員を出せって……」



A「これは…爪がない。」



中島「太宰さん…店長の指が。」



店長「大した傷じゃありません。
皆様が無事でよかった。」


全員「……。」


*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ


A「ここですね。」



太宰「さぁ、賢治くん、やっちゃって。」




ピシッ



宮沢「開きました!!」


敵「?!?!」



「馬鹿な、この隠れ家を見つけられるはずが」



A「探偵社の大黒柱の力を舐めすぎだ。」


太宰「乱歩さんが5秒で割出したよ。」




A「ちなみに監視カメラも見張りも全員
あなたが探し求めてたうちら探偵社員に打ちのめされてます。」


太宰「君達にはお礼を言わないと。おかげで遣る気がでた。」



敵「まだだ!電話1本で、ここいらの凶悪犯 罪者が何十人と押し寄s」

電話『ばかか?!あの探偵社を怒らせたのか?!
命が100個あっても足りん。俺達は降りるぞ!』




A「あらら、そちらのお仲間は頭が宜しくて。

てか仲間に逃げられるとか可哀想。


まず助けを求めれば必ず来てくれる友達がいるって
信じれる程の友達を作りなよ。」



太宰「そんなこと言ってもしかたないよA。
もう仲間には裏切られて逃げられたんだから。」




与謝野「アンタ…指の爪をはぐンだって?」



あ…←

赤毛ちゃん→←素性が知れて初めての2人きり



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
設定タグ:文スト , 中島敦 , 愛され気味
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:英英王 | 作成日時:2019年7月8日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。