奇襲!! ページ4
Aside
次の日
A「やっと喫茶店来れた…」
谷崎「昨日はお疲れ様だったね汗」
A「本当ですよみんなに置いていかれて……」
中島「だから今日楽しみにしてたんだよね!」
A「…あの」
全員「?」
A「ちょっとお店、おかしくないですか?」
中島「開けてみよう。」
ガチャ
全員「?!?!」
開けるとそこには荒れ果てた店の中。
何があったんだ。
中島「店長!」
A「血が!止血。」
店員「知らない奴らが探偵社員を出せって……」
A「これは…爪がない。」
中島「太宰さん…店長の指が。」
店長「大した傷じゃありません。
皆様が無事でよかった。」
全員「……。」
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
A「ここですね。」
太宰「さぁ、賢治くん、やっちゃって。」
ピシッ
宮沢「開きました!!」
敵「?!?!」
「馬鹿な、この隠れ家を見つけられるはずが」
A「探偵社の大黒柱の力を舐めすぎだ。」
太宰「乱歩さんが5秒で割出したよ。」
A「ちなみに監視カメラも見張りも全員
あなたが探し求めてたうちら探偵社員に打ちのめされてます。」
太宰「君達にはお礼を言わないと。おかげで遣る気がでた。」
敵「まだだ!電話1本で、ここいらの凶悪犯 罪者が何十人と押し寄s」
電話『ばかか?!あの探偵社を怒らせたのか?!
命が100個あっても足りん。俺達は降りるぞ!』
A「あらら、そちらのお仲間は頭が宜しくて。
てか仲間に逃げられるとか可哀想。
まず助けを求めれば必ず来てくれる友達がいるって
信じれる程の友達を作りなよ。」
太宰「そんなこと言ってもしかたないよA。
もう仲間には裏切られて逃げられたんだから。」
与謝野「アンタ…指の爪をはぐンだって?」
あ…←
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作者名:英英王 | 作成日時:2019年7月8日 15時