え、私の生活？かなりカオスだよ。X��

白鳥沢にて3 ページ42

Aside



天童「じゃあ俺は俺は!!」




A「天童さんも好きですよ

白布くんも五色くんも！」




椿「お、俺は!!!」




A「椿は別の意味で好き。」




椿「兄弟だから？」



A「それもあるけどこうやって着いてきてくれるし、私の事大切にしてくれてるから別の意味。」




椿「A〜!!!」




ｷﾞｭｯ




椿「お兄ちゃん嬉しいぞぉぉA!!!」




A「分かったから離れて……内臓出るぞ。」




椿「俺が拾ってやるさ！」



A「やめろ」( ˙-˙ )




椿「はい。」←




白布「まだうどん屋しか寄ってないのに楽しそうだな。」




A「楽しいよ！
でも白布くんのクラス行きたいし
牛島さんと天童さんのクラスもいきたい！」




白布「そうか。まぁ文化祭始まったばかりだからな。

うどん食い終わったら俺のクラス行くか。」




ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



A「同い年なのにそれ辞めてよ……」



白布「お前はなんか、年下な感じする。」



A「失礼すぎるんだけどwww」



天童「また二人の世界に入ってる!!!
俺も混ぜろ!!!」




A「ｲﾃﾃﾃ天童さん力強すぎるww」



天童「賢二郎！お前も道ずれだァァ!!!」



白布「天童さん痛いです!!!」




牛島「ならば俺も入るとしよう。」←



A「いやちょwwwなんでだwww」



天童「あ、てめ賢二郎！若利くんの時だけ大人しくなるなよ！」



白布「牛島さんの手を払い除けるなど俺にはできません。」





及川「まったくよいしょっと。」



ｸﾞｲｯ



A「うわ、あ、ありがとうございます。」



及川「何がどうしてこうなるの。」




A「元凶がここにいていいんでしょうか。」




椿「いいのいいの。あぁあ、髪の毛ボサボサだよ。

じっとしててね。」




ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



椿「ん。直ったよ。」





A「ありがとう椿。」





及川「あれ、なんか妙に嬉しそうだね。」




A「椿の手が1番優しいなって思っただけ。」





椿「これ卑怯だよね。」


及川「それは同感ですね。」






ここに新たな友情が生まれましたとさ。←





10分後

天童「Aちゃん消えた!!!」



五色「Aさんなら白布さんのクラスに行くってついさっき」




牛島「及川か。」怒




珍しく怒な牛島さんが見られた。

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