検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:82,670 hit

初仕事 ページ17

Aside


A「国木田さん?」



国木田「なんだ。」



A「私も現場ですか?」



国木田「いや、お前は書類の方を頼む。」



中島「え?!Aちゃんと違うんですか?!」



国木田「仕方が無いだろう。太宰のバカが仕事放棄しやがる…。」





A「あはは…まぁしょうがないよ汗」


*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ

しょうがないけどさ…


地味な仕事だ。大切なんだけどね!



国木田「おい小僧。
不運かつ不幸なお前の人生に、いささか同情がない訳でもない。
故に、この街で生き残るためにアドバイスをやろう。

A、お前もこい。



こいつには会うな。あったら逃げろ。」



?!?!


龍之介…。





中島「こいつは…」





太宰「マフィアだよ。最も、呼び方がないからそう呼んでいるだけだけどね。」




黒組織、最も悪い連中。


ひどい言いようっすね。




国木田「特に写真の中のこいつは、この探偵社でも手に負えない存在だ。」


中島「なぜ危険なんですか…」


国木田「そいつが異能力者だからだ。しかも殺戮に特化したやつだ。」



中島「この男の名は。」




A「芥川龍之介。」



中島「え?知ってるの?」



A「いや、有名人だからさ。」




怪我してないだろうか…。


いつも咳してるんだよな。←



*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ


ただいま国木田さんから教わったやり方で書類を片付けています。



そんな中、
心中は1人では出来ないWOWWOW
と歌が聞こえる←




仕事しないってほんとだったんだね…。←

紹介→←ゲーム



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介  にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか? 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:英英王 | 作成日時:2018年3月23日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。