検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:82,669 hit

ゲーム ページ16

Aside


やっと喋れる←



A「数学教師だと思います。」


国木田「な?!何故だ!」



A「昨日の試験の時国木田さんの席だけ数字がズラッと並んだ書類がありました。

ほかの席にはそんなに数字は書いてありませんでした。

私もちらっとしか教えて貰ってませんが、かなり難しい計算がされた数字が。


それだけでは断定はできませんが、数学得意なら先生かなと…。」



太宰「おー。まぁあってるけど推理力にはかけるね。

じゃあ、敦くん、私は?」


中島「太宰さん?

うーん。太宰さんは、太宰さんは?」


国木田「無駄だ小僧。武装探偵社七不思議の一つだ。こいつの前職は。」




当たらなさすぎて賞金が出るらしい。


中島「賞金?!?!」



食いつくんかい←


太宰「そうなのだよ。誰も当てられなくて賞金が膨れ上がってる。」



当てたら70万らしい。



やっべ。私当てられるwwwwww←





敦くんがデタラメに当てに行ってる。


お、教えてあげたい←



ナオミ「Aさん知っていますか?」



中島「え?!?!」



太宰「……。」




A「いーえ、分かりません。」



国木田「どうせ何もしなずにフラフラしていたのだろう。」




太宰「ちがうよ。この件で私は嘘はつかない。降参かな敦くん?」



*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
そしてその後以来の電話が来た。


事務所にいる人は金髪の女性でした。



太宰さんがナンパをして国木田さんがしばきに行った←



女性「それで、以来なんですが、我社の裏路地に最近良くない輩が屯してるみたいなんです。」



谷崎「輩というのは?」



女性「異国の言葉を話す人がいました。」


A「密輸業者のそれでは?」



国木田「考えられるのはそれだな。」



あ、戻ってきた。←


国木田「軍系が取り締まってもフナムシのように湧いてくる。考案都市の宿業だな。」



A「あ、要するに現場を貼って証拠をつかめばいいんですよね?」


国木田「小僧、お前がいけ。」


中島「ええぇ?!」


国木田「ただ見張ってるだけの簡単な仕事だ。それに密輸業者は大抵逃げ足だけが取得な無害な連中だ。お前の初仕事には丁度いい。


谷崎、お前が付いてやれ。」



ナオミ「兄様がいくなら、ナオミもついて行きますわぁー!!!」

初仕事→←汚す



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介  にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか? 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:英英王 | 作成日時:2018年3月23日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。