杉本巡査 ページ24
Aside
乱歩さんに対して
太宰さんも敬語を使っている。
江戸川「君!名前は?」
杉本「え?!自分は杉本巡査であります!
この山際助手の後輩であります!」
江戸川「よし杉本くん!この事件を60秒以内に解決しなさい!」
杉本「えぇ?!」
江戸川「僕なら1分以内に解決できる。
僕より優秀だと防護するなら、できるよね?」
めっちゃ無理難題
さぁ頑張れ杉本巡査!←
杉本「そう言えば!最近山際先輩は、政治家の汚職疑惑のポートマフィアの活動をおっていました。
たしかマフィアの報復の仕方があったはずで…
若しかすると先輩は…操作してたマフィアに」
A「違います。」
全員「?!?!」
A「ポーマフィアの報復の手口は身分証と同じで厳密に決められている。
まず裏切りものに敷石を噛ませ、
後頭部を蹴り顎を破壊、
激痛に悶えているなか表にひっくり返し、
胸に3発。
この手口はマフィアに似ていますが…
マフィアのものでは無い。
つまり偽装工作です。」
杉本「偽装のためだけに余計に2発も打つなんて…」
…………。
江戸川「ブーーー!!!
はい時間切れー!ダメだねぇ名探偵の僕には遠く及ばない。
少なくとも君の部下が全員僕より優秀というのは間違っていると証明されたね。」
そして。
ついに箕浦さんきれた
箕浦「事件の解明はすなわち
地道な調査、
聞き込み、
現場検証だ。」
たしかに『それは』刑事のやることだ。
江戸川「はぁぁ〜?
まだ分かってないの?名探偵は調査なんてしないの。
僕の超推理は1目見れば
誰が犯人で
いつどうやって殺 したか
瞬時にわかるんだよ。
のみならず、
どこに証拠があって、
どう押せば犯人が自白するかも
掲示のごとく頭に浮かぶ。
僕は異能力者だからね。」
見てみたい……←
箕浦「俺も職業柄、能力者のことは知っている。
だがそんな便利な異能力があったら
俺達刑事はいらねぇじゃねぇか。」
江戸川「まさにその通ーり♪
ようやく理解が追いついたじゃないか♪♪」
いやぁ…あれ…ムカつくなぁwww←
言えたらかっこいいけど←
85人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介 にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか? 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:英英王 | 作成日時:2018年3月23日 17時