男の筋 ページ38
Aside
切島「先輩…大丈夫かな．やっぱり気になっちまう。」
緑谷「うん…ピースサインは…？心配じゃないの？」
A「してない。信じてるから。これで負けたら殴ってやる。」←
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「ただ!!!」
3人(ﾋﾞｸｩｯ)
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「背中預けたら信じて任せるのが男の筋やで！
ピースサインも信じとる！お前らも先輩を信じるんや！」
*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ
ﾀﾞﾝ!!!
A「イレイザーヘッド!!!!!!」
ｲﾚｲｻﾞｰﾍｯﾄﾞ「?!?!」
やっぱり相手にとって不利な者を狙っていたのか。
A「ウェ?!切島くん?!」
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「二人共何しとん?!」
切島「俺も先生庇おうとして飛びました
俺ならダメージねぇと思って。
そしたらファットに沈んじまって。」
A「同じくです。」←
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「まぁしゃあないわ。」
A「……切島くん!!!」
安無嶺過武瑠!!!
想像！地面壁!!!
ﾀﾞｧｧｧｧﾝ!!!
敵「俺は思うんだ。ケンカに銃や刃物は不粋だって。持ってたら誰でも勝てるそういうのはケンカじゃない。
その身に宿した力だけで殺 し合うのがいいんだ。」
A「痛った…
まぁ良き心がけでございます…。」
切島「カッ…ハッ…。んな冗談いう状況じゃねぇだろ…。｣
A「…切島くん…割れてる…。」
ﾌｧｯﾄｶﾞﾑ「ｹﾞﾎｯ」
やばい思ったより2人のダメージが大きい。
切島くんが前に出ててくれたから私は軽症だけど。
敵「我々は盾と矛、対して相手は盾と盾。」
敵「待てケンカにならないぞ。」
敵「最もあの二人は盾と呼ぶには半端なようだが。」
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作者名：英英王 | 作成日時：2018年2月22日 10時
