【つまじょ】ごゆっくり。【 CS 】 (ページ5)

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SV ページ5

【SV】
 一人称:私(ワタクシ)
 二人称:𓏸𓏸様、𓏸𓏸殿、お嬢様

  「ご機嫌よろしゅう。桐野栞、と申します。以後、
お見知り置きを。本日は館内にどのようなお用事で？
…ああ、其方の本は此方に御座います。
それでは、ごゆっくり。」 

「わっ、私の事がすっす、す、好きぃ？！
えっ、え、お、私も、好きですわよ…もうっ！
恥ずかしいからこっちを見ないでっ！あぁ〜…っ」

 「あ、貴方達何をしてるのっ〜！！ふしだらなぁ！！
図書館はそんなことをするために来る場所ではありません！…ですわ。お嬢様方…、こっちまで恥ずかしくなってしまいますわ、」 

「ふふっ、𓏸𓏸様、とっても面白いですわね…
久しぶりにこんな笑いましたわ！！あははっ！
…ん"んっ、失礼な態度を取ってしまい申し訳ございませんでした。」 

「私は大変残念に思いましたわ。本を粗末に扱っていらっしゃる。どういう態度をおとりになられて？
はぁ、今後はお気おつけ下さい。では、利用はなるべく控えてくださいね。」

 ｢はぁ〜っ！あんみつはたまりませんわぁ！美味しい！ずっと食べてられる…！｣ 

｢うどん…？食感は美味しいですが、味が質素なものでとても食べられるものではございません。それにしてもご存知で？西洋のパスタという麺料理なんですけど…｣