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prologue ページ1
『久しぶりね。エペル。』
「………あ、A…サン。」
『なんで敬語なの?村ではタメ口なのに。』
突然食堂に現れた赤髪の女性に周囲の者たちは釘付けになった。
「………アンタ、誰なの?」
最初に口を開いたのは、世界的トップモデルのヴィル・シェーンハイトだった。
『…ん?嗚呼、私は____』
彼女が名乗り出そうとした時、食堂の扉が開いた。
食堂の扉を開いた人物は学園長のクロウリーだった。
「やっと見つけました!
A・スカーレット・ヒールさん!手続きかまだ終わってませんよ!!」
『あ、ごめんなさいね。』
「A・スカーレット・ヒール…もしかして、テネーブルの…」
『えぇ、私はテネーブルの副社長のA・スカーレット・ヒールよ。』
今日、この日学園中が大騒ぎになった。
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作者名:キナコ | 作成日時:2020年11月15日 14時