検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:48,765 hit
小｜中｜大

５，落ちていくワタシ ページ5

セベクくんがシルバーさんの腕を掴んだようだった。



セベク「馬鹿か貴様は！！！魔女！！」


セベクくんが叫んでこちらに手を伸ばそうとしてくれるが、彼の腕のなかには眠っているシルバーさんがいる。私は背中を強く床に打ち付けた。物凄く衝撃で、頭や背中が痛かった。



『ッ、い、痛い……… 』




息が、よく出来なかった。




，





，






，





，



「……これは一体、どういうことだい？」








最後に聞こえたのは、どこかで聞いたことがある声だった。

　→←４，自己犠牲の塊である彼女



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (105 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
463人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

キナコ(プロフ) - ラムさん» コメントありがとうございます！続篇を作って暫くしたら上げたいと思います！ (2020年12月19日 12時) (レス) id: ea8df4566c (このIDを非表示/違反報告)
 ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年12月19日 9時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：キナコ | 作成日時：2020年6月20日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。