俺とお前の間には……

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紫耀が書いてる時に優太が

優太『さっき抱いてた人誰？』

廉『俺の大切な奥さん』

優太『ふーん』

廉『なーA』

返事が返ってこない。

廉が後ろを振り向くと、Aがソファで寝ていた。

優太『寝ちゃってるね』

廉『うん。いつも寝れてないんかな？』

優太『そうかもね』

廉『寝顔も最高なんだよな』

紫耀『岸くん書いて』

優太『あ……OK』

紫耀『廉っておめでた婚？』

廉『うん』

紫耀『うっわーいいなー』

廉『紫耀頑張れ』

紫耀『サンキュー』

優太『終わったよ』

廉『はや』

紫耀『Aちゃんってまだ、19歳なの？』

廉『学年的には俺の1個下』

優太『Aちゃん頑張ってるね』

廉『うん、じゃあ行くわ』

紫耀『廉、女男？どっち？』

廉『どっちも』

紫耀『……双子！？』

優太『じゃあな』

寝てるAを抱いて、車に乗った。

廉『A起きて』

A「……おはようございます」

廉『寝起きはいいね』

A「いつもは？」

廉『いつももだよ』

A「///////」

廉『役所行くよ』

A「うん。」

役所に着いて、婚姻届を出すと、
役所のお兄さんが、ハッとなってたが
何も言わず

お兄さん『お幸せに』

A「このこと誰にも言わないでね」

とAが耳打ちしてた。

廉『Aナイス』

A「ありがと」

廉『明日からライブだ』

A「そっか、また会えなくなるのか」

廉『横浜の時は、帰ってくるようにするよ』

A「うん」

廉『来る？』

A「分からない。体調による」

廉『このこと、言ってもええ？』

A「社長には？」

廉『OKだって』

A「大丈夫だよ」

廉『じゃあ言わせて頂きます。』

A「どうぞ」

廉『反応やばそう』

A「うん。予想つく」

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