俺とお前の間には…… (ページ11)

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A「みゆぅー来たよ」

みゆ『あ来たぁー』

A「あの今日見てくれるんだよね？」

みゆ『もっちろーん。じゃここ来て』

A「れーん来て」

廉『ん』

みゆ母『前回よりも大きくなったね』

A「そうなんだ」

みゆ母『たまに蹴られたりすることない？』

A「たまに夜中、やられて、起こされます」

みゆ母『笑笑、写真いる？』

A「廉いる？」

廉『一応貰っとく』

A「じゃあ2枚」

みゆ母『OK』

A「廉、どっかの公演に私いるかも」

廉『来る時連絡しろよ』

A「覚えてたら」

廉『絶対な』

みゆ母『はいどーぞ』

A廉「ありがとうございます」

みゆ母『じゃあまた次ね』

A「はい」

廉『1回こっち来て』

A「……うん」

廉の所へ行くと、抱っこされた。

廉『まだ、軽いわ』

A「最近少しだけ食べてる」

廉『……今日は一緒にご飯食べるか』

A「( ^ω^ )」

廉『どこがいい？』

A「どこでもいい」

廉『言うと思った。』

A「廉……手貸して」

廉『いいけどなんで？』

A「前俺スカのインスタで廉、手だけ出てたから私も」

廉『バレんようにな』

A「は～い」

廉『いつものとこな』

A「OK」

廉『寝るの相変わらず早いな』

5分後

A「ビクッ」

廉『何、起きた？』

A「いや、起こされた」

廉『笑笑、蹴ったんやな。』

A「うん。たまに同時で来るからビビる」

廉『めちゃくちゃ元気やな』

A「うん」

廉『着いたで』

A「Thank you」

廉『何食べる？』

A「……これかな」

廉『サラダね。』

注文をして、ドリンクを取りに行く

A「あーもー」

廉『どした？』

A「いやなんでもない」

廉『なんやねんそれ』

A「あの写真、持っててね」

廉『当たり前やろ』

A「ありがと」

すると、廉の後ろから

ファン『廉くんですよね？』

廉『はい、』

ファン『本物だァ～』

廉『騒がないで、静かに』

ファン『握手いいですか？』

廉『ごめんな、今プラベだから』

ファン『そうですよね……この方は？』

廉『妻』

ファン『……あ……あのライブで言ってた』

廉『うん……』

いつの間にか、ファンはいなくなっていた

廉『怖かった～』

A「大丈夫かな、バレてないかな？」

廉『パッと見なら、わからんと思うけどな』

A「ならいいけど」