同僚兼恋人のｷﾐ (ページ5)

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じんの真実ページ5

A「うん…」

今はエレベーターの中。
私は今じんがなんでロビーを走ったかを聞いたところ。

じん『実は俺、最近ストーカーにあってて、俺怖くてさ
たまにポストとかに、変な手紙が入ってて
好きとか書いてあって……』

A「その犯人知ってるの？」

じん『一応知ってる。』

A「じん大丈夫？」

じん『なんで？』

A「だって私と付き合って、それで私と一緒に行動してたら
じんが危ないよ？」

じん『うん、だから引っ越すよ、病院の近くに』

A「病院の近くって大都会じゃん」

じん『うん、わかってる、でも病院近いし、ここから離れられるし』

A「……」

じん『Aは絶対に連れていくよ、大切な人は置いていかない』

A「ありがとう」

じん『ほら着いたよ！もう夜遅いから、お風呂はいって、寝よ！』

A「うん」

じん『先入ってて、お布団の準備しておく』

A「うん、あ私下でいいからね寝るの」

じん『ううん一緒に寝よ』

A「(/ω＼)」

じん『ふふ(笑)』

Aはお風呂に入りながら、寝落ちしそうだったので
すぐに上がってきた。

A「お借りしましたー」

じん『じゃあ俺入ってくる……』

A「うん、待ってる」

じんがお風呂に入ってる間、お部屋をじーっと見てた。

A(6人の写真多いなー)

きっとじんのお友達なのだろう
それにしても、顔面偏差値たかっ

じん『何見てるの？』

A「∑(O_O；)ビクッ」

じん『これ俺の幼なじみ』

といいながら、紹介してくれる。
そのうちに私は寝てしまった。

じん『寝ちゃった。』

じんはAを連れてく。
最後に唇に甘いキスをして、じんも寝た。

次の日

じん『起きろー遅刻するよー』

A「……お……は……よ」

じん『はーやーくいーくーよ』

A「うん」

私はすぐに準備を終わらせて、じんのところに行った。

じん『じゃ行こっか！』

A「うん！」

エレベーターに乗って、下に行く
ロビーは走る(当たり前)
駐車場でじんの車に乗る
↑これが、これからの私の日課
でも、この状況を、後ろから見ている
女の人がいた。