143. ページ50
夢「な、ななに」
YG「…」
私をここまで引きずった当の本人はただじーっと私を見下ろしている。
まって、まさかユンギも何か言い出すんじゃ、
頭をひねり段々と非汗がでる。今の私には思考力が足りてない。
YG「ほら、」
いきなり目の前に出された手にびっくりしてうわ、っと叫ぶとその手にはいちごミルク
YG「お前、朝からひでぇ顔してたから。」
夢「あ、りがと…」
ユンギの手に置かれたいちごミルクをそっと受け取ると、おう、と軽く返事をされた
ホソクといいユンギまで、私そんなに顔に出てる？
自分ほっぺを抑え。はぁ、っと思わずため息をつく。
YG「…何があったかは知らねぇけどさ、なんかあったら言えよ。友達だろ」
そんな私の頭にぽんっと優しく手を置きにっと歯を見せて笑うユンギに少しだけ心が晴れた気がしたり
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なるん(プロフ) - Almaさん» ありがとうございます！頑張ります！(´˘`＊) (2022年7月15日 17時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - 続き楽しみに待ってます^^ (2022年7月15日 1時) (レス) id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
なるん(プロフ) - pumpkinさん» ありがとうございます！ (2022年7月13日 5時) (レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - めっちゃ好きです。この世界観 (2022年7月1日 2時) (レス) @page40 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なるん | 作成日時：2022年4月3日 2時
