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少しして急に立ち止まるソクジン。
なんだろうと振り向けば、唇をキュッと噛み、真剣な顔をしたソクジニがこちらを見ていた
夢「どうしたの？」
いつもと少し雰囲気が違うソクジンに私は何も言わず首を傾げる
SJ「覚えてる?ずーっと前、ちょうどここで話したこと。」
そんなことを言った彼は恥ずかしそうに軽く笑って当たりをキョロキョロ見渡している
話したこと？
ここ？…
あぁ、一目惚れがどうたらってやつか。
ソクジンったら凄い真剣な顔するんだからちょっと期待したやつね…。
周りを見渡せば昔、まだ出会ったばかりの頃にした他愛のない会話を思い出す
我ながら少し恥ずかしい。
夢「それが何?どうかした?」
そう聞いたらソクジンは黙ったまま私の目の前まで来て、手を伸ばしてきた。もしかしてまた私をからかおうとしてるの?
SJ「あの時僕、A1つ嘘ついたんだ」
夢「なに…ソクジニ。いまは冗談に付き合ってる余裕なんて…」
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なるん(プロフ) - Almaさん» ありがとうございます！頑張ります！(´˘`＊) (2022年7月15日 17時) (
レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
Alma(プロフ) - 続き楽しみに待ってます^^ (2022年7月15日 1時) (レス) id: 779bb802fa (このIDを非表示/違反報告)
なるん(プロフ) - pumpkinさん» ありがとうございます！ (2022年7月13日 5時) (レス) id: 9a9a8157c8 (このIDを非表示/違反報告)
pumpkin(プロフ) - めっちゃ好きです。この世界観 (2022年7月1日 2時) (レス) @page40 id: 3dc2269bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるん | 作成日時：2022年4月3日 2時
